いやぁ~、夏だなぁ~。いつもと同じ出だしやし・・・。
『夏』といったら、なんやろなぁ~。盆踊り、花火大会、扇風機が壊れ、オトンとオカンの夫婦仲が・・・・、って前と同じやんけぇ!(1人つっこみ)
まぁ、オレ的に『百物語』かなぁ。さて、『百物語』ってのは江戸時代に流行ったらしく、名の通り、数人で百の話をする遊びらしい。(もちろん夜に) 100本のろうそくに火をつけ、1つの話が終わるごとに手で火を消す。話す話は全部、妖怪や幽霊などの話でなく、自分の身に起こった不思議なできごとでなければならない。ちなみに、江戸時代の記録によると、『百物語』をすべて話し終えた瞬間、本物の妖怪が現れたらしい。そのため、その後『百物語』をする時は、話を99つまでしてから、残り1つを夜が明けてからするようになったとか・・・・。
怖いねぇ~。
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