ホンマに嘆かわしい・・・・。6月8日午後、歩行者天国でにぎわう東京・秋葉原の交差点で、男がトラックで通行人を撥ねた後、サバイバルナイフで切りつけるという通り魔事件が発生した。
男は派遣社員、中学校までは成績はトップクラスで派遣会社に入ってからもまじめだったらしいです。警察の取調べに男は「人を殺すために秋葉原に来た。誰でもよかった。」「世の中が嫌になった。生活に疲れた。」などと供述しているらしく、不条理で無差別、腹立たしく情けなくなります。
この事件の載った新聞を見たとき、「あれっ?」と不思議に思い、腑に落ちなかったは、『「人を殺すために秋葉原に来た。誰でもよかった。」』という部分です。何が腑に落ちないかと言うと、この犯人は静岡県から遠いところを東京・秋葉原までやって来た。なぜ、在住している静岡県内、又は近くの神奈川県で犯行を犯さなかったのか・・・・?もし、この犯人が、日本全土を震撼させるような大きな事件を起こそうと考えていたとして、日本の中心である東京を犯行現場に選んだとしても、なぜ、『秋葉原』を選んだのだろうか・・・・?
これはオレの推測ですが、犯人は今まで厳しい社会でまじめに一生懸命生きてきたんだと思います。しかし、一生懸命がんばってきた自分とは対照的に、職も就かずにチャラチャラしてるニート、又は、いつまでもアニメやマンガに没頭しているオタクにイラつきを感じ、その両者が集う、東京・秋葉原を犯行現場に選んだんだと思います。
確かに、ニートとオタクは、社会で一生懸命がんばってる人たちからすれば、イラつくと思います。社会でがんばってる人たちは、ニートやオタクたちに、こんなことではダメだと表現するべきだと思います。ですが、彼は間違った方法をしてしまったんだと思います。
・・・・すみません、こんな長々と・・・・。途中から何言いたいのか分かんなくなりました・・・・(;^^)
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